2017/10/05 19:04

こんにちは、worn. です。

出来るだけ気温の変化に合わせて、このブログで取り上げる商品を選んでいます。

しかし、朝晩だけ冷え込む今ぐらいの時期が1番困ります。

なので、今日も無難に「長袖」を紹介します。

本日紹介するのは、無地のヴィンテージスウェットです。

 

 

私の認識として無地のスウェットは、少し厚手のカットソー。(ロンT)

特にヴィンテージの物は、生地が割とクタッとしてたり、着用と洗濯を繰り返されていますので(アメリカはガンガン乾燥機掛けますし)、生地の状態はスウェットというより、厚手のカットソーのようなんです。

着方は様々ですが、これ一着でも着ますが、前回紹介したようなネルシャツの下にも着ます。

 

 

それでも、「無地のスウェットなんて、別にヴィンテージじゃなくても良いのではないか?」と思われてしまうかも知れませんが、今日紹介する無地のスェットはヴィンテージならではの風合いのある物ばかりです。

 

 


この様な破れや汚れはデザインの様なもので、例えばボロボロスウェットの下にボーダーや爽やかな色のTシャツなどを重ね着して、ダメージ利用した差し色を楽しむのもオススメです。

もちろん、ヴィンテージでも人によって状態の選り好みがあると思いますが、当ウェブサイトで扱うものはダメージ、汚れも、「デザイン」という解釈です。

ダメージや汚れこそがヴィンテージの一点モノたる所以であると思います。

 

 

もちろん、ダメージや汚れのある服はカッコイイですが、彼女のご両親に会う時は、着ないでおきましょうね。(笑)