1950’s Vintage Hercules Double Riders Jacket | vintage clothing & Antiques worn.

2017/10/16 15:14

こんにちは、worn. です。

雨の日が続き、気温も下がり始めたので、ぼちぼちヘビーなアイテムも紹介していこうと思います。

10月に入ってから、服を売る人間としては、もどかしい日々が続いていたので、やっとです…。

本日紹介するのは、レザーのダブルライダースジャケットです。

 

 

 

ここ数年、ライダースジャケットは一般的なファッションアイテムとして、市民権を得たように思います。

私が古着屋で働いていた10数年前はダブルのライダースジャケットを、お客さんに勧めようもんなら、「この人は一体、私をどうしたいんだ?」と言わんばかりの目で、苦笑いをされたものです。

しかし、近年、レディースファッションで確固たる地位を得たダブルライダースジャケットは、一部のファッションに敏感な人達のみならず、誰もが着れる冬の定番ジャケットとして認知されております。

バイカーやパンクスと言った、マッチョ(若しくはタフ)なイメージの持たれがち黒い革のライダースジャケットをナチュラルなファッションを好みそうな女性が身にまとい歩く姿は、非常に好感を持っています。

本日、紹介するのは、その中でも極めて質も人気も高い、ヘラクレスのダブルライダースジャケットです。

 

 

 

 

ヘラクレスとは、『SEARS』というアメリカの大型スーパーの自社ブランド。(イオンのトップバリュ的な)

1908年から1965年まで、同ブランドは製造されました。

こちらのレザージャケットは、ジッパープルも小さく、D字型のポケット、タグのデザインなどから1950年代頃の物と思われます。

皮は、ホースハイド(馬革)、しかも、ファーストクォーターと書かれていますので、最も分厚い革を使っています。

新品では、このお値段では手に入らない上質な革です。

 

 

 

 

このようなダブルのライダースは、勿論バイカーファッション的に着てもらっても良いのですが、バンドTシャツやカラフルな柄のニットに、足元もブーツ以外にもヴィヴィッドなカラーのスニーカーなどを合わせると硬質なイメージのレザージャケットを “外し”のアイテムとして活かす事が出来るでしょう。

こちらのライダースジャケットは42インチ(L強)と、やや大きめですが、“ジャケット・オン・ ジャケット” して重ね着を楽しむのも良いかも知れません。

もし、まだ革ジャンには抵抗あって、まだ買えてないという方がいると思います。

そんな方には是非、一生物として、こちらのレザージャケットをオススメします!