2017/10/25 15:12

こんにちは、worn. です。

今日紹介するのは、当ウェブショップで品揃え、バリエーションが共に豊富なニットです。

私がファッションに興味を持ち始めた頃、アイビーや50’sっぽいファッションこそが古着の究極だと思い込んでいました。

なので、Tシャツやスウェットシャツよりも、ニットやシャツを着こなすことにこだわっていました。

その様なスタイルにハマっていったのは、素より私が京都の老舗古着屋、ポールズブティックの客であったからであるのは言うまでもありません。

京都に訪れる際は、是非立ち寄って頂きたいお店の1つです。

そんな事もあって、ついつい良さげなニットを見つけると買ってきちゃいますし、在庫も多いです。

それでは、今日紹介するニットです。

 

 

ショールカラー、カラーは黒、タグのデザインを見るからに60年代か、それ以前の物と思われます。

 

 

ショールカラーのジャケットやニットは、現行のブランドウエアでも良く見かけるデザインなので、今更どのように着るなどの説明はいらないでしょう。

 

 

あくまでも、私の好みとしてチェックのオープンカラーのウールシャツを首元のレイヤードに持ってくるのがオススメですが、もちろんTシャツやカットソーなどでも良い思います。

 

 

 

後、注目すべきはニットの色が黒であることですね。

意外とシャツ、スウェットシャツ、ニットなどをヴィンテージで探すとき、黒って意外と無いんですよね。

古い物は特に日焼けなどで、色が白くなってしまっていたりするので、ヴィンテージの衣類で黒が出ると、私は、それだけでもオススメします。

当ウェブショップはニットに力を入れているので、当分ブログはニットの話題になると思います。(笑)